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2026年5月4日
【千曲市】建物が越境していても売れる?5年放置された理由と解決方法@千曲市

お困り解決
こんにちは、宅地建物取引士の町田です!
「建物が隣の土地にはみ出している…こんな状態で売れるの?」そう思って、そのままにしていませんか?
越境がある物件は確かに一般的な不動産よりもハードルが高く感じられますが、進め方次第で解決できるケースもあります。今回は千曲市でのご相談事例をもとに、越境物件の考え方についてご紹介します。
■千曲市の空き家相談事例
・ご相談内容(越境している建物)
本日は千曲市にある空き家にお伺いしました。
建物の一部が隣地にはみ出している、いわゆる「越境」がある物件でした。
・抱えていた問題(売れるか分からない不安)
通常、建物は自分の敷地内に収まっていることが前提となります。
そのため、「こんな状態で売却できるのか分からない」という不安から、相続後5年間そのまま放置されていたとのことでした。
■越境物件が難しいと言われる 理由
・境界と権利関係の問題
越境がある場合、単純な売買ではなく、隣地との関係性や権利関係の整理が必要になります。
そのため、通常の物件と比べて手続きが一段複雑になります。
・なぜ放置されてしまうのか
どう対応すればいいか分からない
隣地との交渉に不安がある
といった理由から、問題を先送りにしてしまうケースも多く見られます。
■越境していても売却できるのか?
・覚書という解決方法
今回のケースでは、越境している隣地の所有者様から「越境に関する覚書」を取得することで、売却に向けて進めることができました。
・進め方のポイント
覚書の作成や、隣地所有者様へのご説明・調整については、専門的な対応が必要になります。
そのため、
書類作成のサポート
訪問時の同行
といった形で進めることがポイントとなります。
■今回の結果と今後の流れ
今回は、被越境地の所有者様との間で無事に覚書の取り交わしが完了し、売却に向けた媒介契約を締結する流れとなりました。
これまで不安で止まっていた状況から、一歩前に進む形となりました。
■まとめ
越境物件は、「売れない」と思い込まれてしまうことが多い不動産の一つです。
しかし、
状況を整理する
必要な手続きを踏む
ことで、進められるケースもあります。
まずは「今どういう状態なのか」を把握することが大切です。
今回のように、「越境しているからどうにもならない」と思い込んでいるケースは少なくありません。
実際には、隣地との関係性や進め方によって解決できる可能性があります。
「この状態でも売却できるのか?」「どこから手をつければいいのか分からない」
そういったお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
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◯ この記事を書いた人(監修) ◯
宅地建物取引士:町田 恵介(茨城県知事 第018259号)
【実績】 300件以上の空き家・ボロ家問題を解決。
【略歴】 下高井郡出身。地元の事情に精通した「空き家買取のプロ」として、他社で断られた困難物件の再生にも取り組む。
【一言】 売れない空き家はありません。300件超の解決実績で、あなたを支えます。
対応可能エリア
長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、小川村、飯綱町、その他長野県内全域
千曲市の空き家売却事例を紹介。建物が越境している物件でも売却できるのか?覚書による解決方法を実例をもとに解説します。


