top of page
logo01.png

受付時間:9:00-18:00

定休毎週水曜日

h2bg.jpg

記事詳細

2026年10月12日

【飯綱町】敷地の真ん中に神社の土地?複数社に断られた相続物件を解決した事例

【飯綱町】敷地の真ん中に神社の土地?複数社に断られた相続物件を解決した事例

​

こんにちは!

宅地建物取引士の町田です!

本日は、ラジオをお聞きいただいたお客様からご相談いただき、飯綱町の不動産へ査定にお伺いさせていただきました。

今回の物件は、45年以上前に建築された戸建て住宅です。

相続によって取得された物件でしたが、敷地内に神社の土地が入り込んでいるという、非常に複雑な権利関係の問題を抱えていました。

実際に複数の不動産会社へ相談されたものの、取り扱いを断られてしまっていたそうです。

しかし、今回の案件は単純に「権利関係が複雑だから売れない」と判断できるものではありませんでした。

売主様だけでなく、神社側も今後どうすればよいのか分からず、双方が困っている状態だったのです。

今回は、そんな難しい不動産の解決事例をご紹介します!


🔹飯綱町の相続物件|敷地の真ん中に神社の土地が存在

今回の物件は、45年以上前に建築された戸建て住宅です。

問題となっていたのは、建物が建っている敷地の中に、神社が所有する土地が入り込んでいたことでした。

通常、第三者が所有する土地を利用して建物を建築する場合、土地の賃貸借契約や使用貸借契約など、土地を利用するための権利関係を整理しておくことが重要です。

ところが、今回の物件では、売主様側にも神社側にも、当時の取り決めを確認できる書類が残っていませんでした。

そのため、双方とも、どのような権利関係に基づいて現在の状態になっているのか、明確に整理できていない状況でした。


🔹なぜ複数の不動産会社から断られてしまったのか?

不動産を売却する際には、土地や建物の所有権だけでなく、敷地を利用する権利関係も重要になります。

今回のように、敷地の一部を第三者が所有しており、過去の契約書なども残っていない場合、通常の売却よりも慎重な調査や交渉が必要です。

例えば、

  • 神社が所有する土地を、どのような根拠で利用しているのか

  • 土地の利用について、双方の認識は一致しているのか

  • 今後も現在の状態を維持できるのか

  • 将来、相続や売却が発生した場合に問題にならないか

  • 必要な契約書や承諾書を新たに作成できるのか

といった問題を整理しなければなりません。

こうした課題が重なり、複数の不動産会社から取り扱いを断られてしまっていたのです。


🔹売主様と神社、それぞれが抱えていた事情

今回の案件で重要だったのは、売主様だけの事情を考えても解決できないという点でした。

・売主様のお考え

売主様としては、相続した不動産をこのまま放置するのではなく、建物が朽ち果ててしまう前に何とかしたいというお気持ちでした。

利用予定のない不動産を所有し続けることは、管理の負担にもつながります。

しかし、権利関係が複雑すぎて、どうすれば売却できるのか分からない。

まさに、出口が見えない状態でした。

・神社側のお考え

一方、神社側にも事情がありました。

土地の取り扱いを変更する場合、関係者との調整や必要な許可の取得など、簡単には進められない事情がありました。

そのため、神社側としても、できる限り現在の状態を維持しながら、将来にわたって問題が起きないようにしたいというお考えでした。

つまり、売主様は不動産を手放したい。

神社側は、土地の取り扱いを大きく変えずに、将来の問題を防ぎたい。

双方の希望を整理し、納得できる着地点を見つけることが、今回の最大の課題でした。


🔹解決策|町田が神社・行政区の会合に参加し、関係者の意見を取りまとめ

今回、弊社では単純に買取価格を提示するだけではなく、まず権利関係の整理から取り組みました。

そのために、私、町田自身が神社と行政区の会合に参加し、関係者の意見を一つずつ確認していきました。

不動産の問題は、登記簿や書類だけを確認していても、解決できないことがあります。

特に今回のように、長年にわたって土地が利用されてきた経緯があり、関係者それぞれに事情がある場合には、実際に話し合いの場を設けることも重要です。

今回も、売主様と神社側の双方が納得できる形を目指して協議を進めました。

新たな書類を作成し、土地の利用条件を整理

協議の結果、新たに必要な書類を作成し、年間の土地利用料についても取り決めを行いました。

さらに、神社が所有する土地の一部について、無償使用の承諾を得るとともに、将来にわたる敷地権設定についても承諾をいただくなど、今後の利用や権利関係を見据えた取り決めを進めました。

もちろん、このような取り決めは、対象となる権利や関係者の承諾、必要な手続きなどを確認したうえで進める必要があります。

今回も、関係者との協議を通じて、将来のトラブルを防ぐための仕組みを整えていきました。

「複雑だから無理」と諦めるのではなく、「どうすれば双方が納得できるのか」を考える。

これが、今回の解決につながった大きなポイントです。


🔹売主様・神社側双方の納得を得て、弊社で買取

関係者との協議を重ね、必要な取り決めを整理した結果、売主様と神社側の双方から納得をいただくことができました。

そして最終的に、弊社で物件を買い取らせていただくことになりました!

複数の不動産会社に断られ、売主様も神社側も対応に困っていた物件でしたが、関係者の意見を取りまとめ、権利関係を整理することで、買取まで進めることができました😊

今回のような案件では、物件そのものを見るだけでは解決できません。

土地の歴史やこれまでの利用状況、関係者の意向なども踏まえ、解決方法を考える必要があります。


🔹他社に断られた不動産でも、解決できる可能性があります!

今回のように、一般的な不動産売却では対応が難しい案件もあります。

例えば、

  • 相続した不動産の権利関係が複雑

  • 敷地内に第三者の土地がある

  • 土地の利用に関する契約書が残っていない

  • 隣地所有者や関係者との交渉が必要

  • 神社や行政区など、複数の関係者との調整が必要

  • 古い建物を相続したものの、今後の利用予定がない

  • 複数の不動産会社に相談したが断られてしまった

このようなお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

弊社では、物件の状態だけで判断するのではなく、何が問題になっているのかを整理し、必要に応じて関係者や専門家と連携しながら解決方法を検討します。

すべての案件が必ず解決できるわけではありませんが、これまで難しいとされていた不動産でも、別の解決策が見つかる可能性があります。


🔹まとめ|複雑な権利関係の不動産も、まずはご相談ください!

今回の飯綱町の物件は、敷地内に神社の土地が入り込んでおり、双方に当時の取り決めを確認できる書類が残っていないという難しい案件でした。

複数の不動産会社から断られていましたが、神社・行政区との協議を重ね、新たな書類の作成や土地の利用条件を整理することで、最終的に弊社での買取が実現しました。

不動産には、一つとして同じ案件はありません。

相続、境界、権利関係、行政との協議など、さまざまな問題が重なっていることもあります。

だからこそ、表面的な問題だけで判断せず、解決の糸口を探すことが大切だと考えています。

「こんな不動産、売れるわけがない」

「他社に断られたから、もう無理かもしれない」

そう思っている方も、諦める前に一度「あきや結び」へご相談ください!

皆様のお悩みを一つずつ整理し、解決に向けて一緒に考えていきます😊


★空家の無料相談はこちらをクリック★




◯ この記事を書いた人(監修) ◯

宅地建物取引士:町田 恵介(茨城県知事 第018259号)

【実績】 通算500件以上の空き家・ボロ家問題を解決。

【略歴】 下高井郡山ノ内町出身。東証一部上場企業から不動産ベンチャー企業へ。大好きな長野県の空き家問題を解決するために事業を開始。

【一言】 「誰に相談すればいいか分からない」

そんな空き家問題の総合窓口として、解決に向けたご提案を行っています。

どんな状態の不動産でも、お気軽にご相談ください。



 

飯綱町 不動産買取 / 飯綱町 空き家買取 / 相続不動産 売却 / 権利関係が複雑な不動産 / 他社に断られた不動産 / 敷地内に他人の土地 / 神社の土地 不動産 / 土地利用権 不動産 / 古い家 買取 / 長野県 空き家買取 / 難しい不動産 買取 / 相続した家 手放したい

Image by Scott Webb

お問い合わせ

長野県の不動産のことでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

bottom of page