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2026年5月4日
【中野市】一括査定サイトの情報を信じすぎるとどうなる?|売却活動が進まない理由

お困り解決, 空家買取
こんにちは!
宅地建物取引士の町田です!
本日は中野市の空き家にお邪魔してきました!
「今は相場が上がっているから高く売れるはず」そう思っていませんか?
インターネットで情報収集することは大切ですが、その情報が原因で売却が進まなくなるケースもあります。今回は実際のご相談をもとに、そのギャップについて解説します。
■13年以上放置された空き家の相談事例
・管理はしていたが売却を検討
今回ご相談いただいたのは、13年以上空き家となっているご実家でした。
年に数回は現地に戻り、空気の入れ替えなど最低限の管理はされている状態でした。
・きっかけは設備の盗難
売却を検討するきっかけとなったのは、昨年発生した室外機の盗難です。
管理していても防ぎきれないリスクを感じ、手放す方向で考え始めたとのことでした。
■今回の問題点
・一括査定サイトによる認識のズレ
今回はインターネットの一括査定サイトをきっかけにご相談いただきました。
しかし、
「相場が上がっている」「高額で売却できる可能性がある」
といった情報をそのまま受け取り、実際の市場との間に認識のズレが生じている状態でした。
・価格への期待値の上昇
お客様としては、
購入時の価格で売りたい
最低でも評価額で売却したい
それが難しいなら無理に売らない
というお考えでした。
■なぜ相場とズレるのか
・ネット情報と実際の取引の違い
インターネットに掲載されている価格は、
売り出し価格
一部の好条件の事例
であることも多く、必ずしも「実際に成約した価格」とは一致しません。
・築古物件の評価の考え方
今回の物件は築年数も経過しており、建物自体に価値をつけるのが難しい状態でした。
評価額がついていたとしても、
「市場で買い手がつくかどうか」
は別の判断軸になります。
■今回の結果と現実
周辺の取引事例をもとに現実的な価格帯をご説明しましたが、今回はご納得いただけず、お見送りとなりました。
今後は知人の不動産会社やインターネットを通じて検討を続けられるとのことでした。
■まとめ
不動産売却において、情報収集は非常に重要です。
ただし、
インターネットの情報だけで判断する
希望価格を優先しすぎる
といった状態になると、結果的に売却が進まなくなることもあります。
大切なのは、
「実際に売れている価格」を知ることです。
今回のように、「思っていた価格と現実が違う」というご相談は多くいただきます。
まずは今の市場で、
「いくらなら動くのか」「どのくらいの期間で売れるのか」
を知ることが大切です。
現実的な判断材料を知りたい方は、お気軽にご相談ください。
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◯ この記事を書いた人(監修) ◯
宅地建物取引士:町田 恵介(茨城県知事 第018259号)
【実績】 300件以上の空き家・ボロ家問題を解決。
【略歴】 下高井郡出身。地元の事情に精通した「空き家買取のプロ」として、他社で断られた困難物件の再生にも取り組む。
【一言】 売れない空き家はありません。300件超の解決実績で、あなたを支えます。
対応可能エリア
長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、小川村、飯綱町、北信、東信、その他長野県内全域


